DARKGNOSIS

140字に断絶した世界を繋ぎ直す

高坂穂乃果

タイトル通りで今回は紅白歌合戦出場の国民的アイドルであるμ’sのリーダー高坂穂乃果の話である。

毒にも薬にもならない話なので読むのなら相応の時間をムダにすることを覚悟して欲しい。

 

もはや遠すぎて思い出せないが、ツイッターにクソ大量にアップロードされているにこまき漫画に興味を抱きラブライブ!というものを知ったような気がする。

そんな興味を一段階上に押し上げ、コンテンツへの参加を始めたのが「カラオケのレパートリーが増えるからスクフェスやったら?」という友人の言葉であり、旧作DVD100円のセールを行っていたゲオのせいでもある。

アニメ視聴後の経過は僕のツイートを見ていただくのがわかりやすいだろうか、以下に抜粋して貼り付けていく。

・視聴以前

・視聴開始後

・洗脳完了後

といった具合に、ラブライブ!へとのめり込んでいったようだ(より詳細な経過は僕のTwilogを見て欲しい)

同様に高坂穂乃果への感情が始まった地点についてツイートを遡り調べてみると、視聴初期にはにこまきサイコ~~~✌('ω')というだけの機械だったことが伺えたのだが、アニメ三周目を見始めた辺りで高坂穂乃果に祈りを捧げ続けるだけの機械になったようだ。

ツイートを読むに、高坂穂乃果が無味乾燥な人生に火を灯し進むべき道を照らしてくれたらしい。高坂穂乃果は1年という短い時間の中で出来ること全てを限界まで楽しみ、周囲を巻き込み奇跡とも呼ぶ場所まで駆け抜けた。そんな高坂穂乃果の生き様は時間を無為に漂い、貪り、限りなく人生を薄く引き延ばし生きてきた自分にとって強烈に眩しく、燦然と輝いて見えただろう。

現代の人々は論理的正しさだけを根拠に回っていく社会を生きている。

その中で奇跡に縋ることはあっても信じることはない。愚か現代において「神は死んだ」からだ。

だが、我々の本心は閉塞した社会から逸脱し”神”の大きな庇護の下で安寧を得ることを望んでいる。

だからこそ人々は日常に小さな神性を見出し、小さな物語を作っていく。

ラブライブ!を何度も視聴する内に、高坂穂乃果は僕の小さな奇跡になり、そして僕の嫁になった。僕の神話にそう書いてあるので間違いない、僕の嫁だ。愚かで下賤な君たちは知らないだろうから教えてあげるが穂乃果ちゃんの髪はめっちゃふわふわでサイドテールとかもふもふするとヤバイ「えへへ~」といった表情を浮かべながらもふもふされてる穂乃果ちゃんヤバイ、可愛すぎる。といった夢を最近見た、最高だろ?→最高だったぜ。

聖書に様々な解釈があるように僕の高坂穂乃果の聖書も一つではない、ぼくが高坂穂乃果の兄であるものや、穂むらに修行に来たぼくと仲良くなるやつとか、近所の幼なじみであるやつとか、ゆきほのとか、ことほのうみとか、ことほのうみぼくとか、色々ある、異論があるなら来いよ雑魚ども、魔女裁判にかけて火炙りにしてやるぜ!俺の神話だとほのパパすらも攻略してライブ会場でどっちが穂乃果ちゃんへの愛を示せるかUO焚きまくってバトルしたりしてるからな!ライブ後穂むらに帰宅して二人で飲んでるところに打ち上げから戻ってきた穂乃果ちゃんに「眩しすぎてステージの上からでも二人の場所はわかったよ…」と少し呆れ顔で言われるからな!?

はい、

 

これ何の記事だっけ?僕が普段してる妄想垂れ流す記事だっけ?

この記事で何が書きたかったか完全に忘れたんスけど、ラブライブ!は最高で穂乃果ちゃんがかわいいって話でした。以上です。

 

はい。