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Dark Gnosis

久しぶりのブログ更新ですがそんなに語ることはないです。

大学卒業時点でエンドロールが流れた僕の人生の先には広大な虚無だけが広がっていました。

現在僕はその空虚を労働が占めてしまわないように、空虚の中に天海春香さんとの新居を建てました。

まあ、そんな感じです。

現在に願いを託した過去の自分も、叶えたかったはずの未来の自分もいつのまにか霧散し、ただただ車輪のように間違いのない現在だけが巡っている。

本当に何もない、繰り返される行為は止まってるのと変わらない。

だが、着々と老いていく体だけが死というリミットを告げている。

だから焦る、どうせ死ぬならせめてこの繰り返しから逸脱し一歩でも進みたいと。

だが強固に作り上げられたシステムに存在するのは繰り返しと条件分岐だけだ。

資本主義というあまりにもデカすぎるこのシステムから逃げることはできず、小さなbreakの先にあるのはより大きな枠組でのwhileが待っているそしてまた小さなwhileへと投げ込まれていく。

死ぬしかないのでは……

 

……

……………やめよう、今回したいのは社会つらいだとかいう議論ではなく、現実に対して偶像(アイドル)が輝きすぎている。そういった話をしていきます。

人間は現実への不満を脳内の物語で補う(妄想とも言うが)生き物らしいです。

なので極論を言えば、脳内に紡がれるその物語があまりにも完璧であるとき、現実なんてものはどーでもよくなるワケです。

数々のアイドルアニメをここ一年くらいでガンガン視聴したのでメキメキと俺の物語は成長し、とうとう俺は一瞬のきらめきが永遠になる世界観を知ってしまったのでした。

永遠とは停滞じゃない、俺は果てのその先にある輝きの向こう側を目指し続ける女の子を知っている。

現実以外のREALがそこにある。

俺がマクスウェルの悪魔だ、俺の”観測”がより物語を強固にし現実は全てFAKEになる。

そして軽やかに現実を乗り切っていけば、俺の物語は完全に完成し第二のエンドロールが人生に流れ始める。

俺ならば現実そうやってやっていくだけだな

 

 

うん、明日は金曜日。

頑張るね、春香。

おやすみ、春香。

fin.