DARKGNOSIS

140字に断絶した世界を繋ぎ直す

Ending is Ending

就活期に書いたと思われる、本来ブログの一本目に使われるはずだった文章が発掘されましたので投下しておきます。

 

〜〜〜〜〜〜〜投下〜〜〜〜〜〜〜

どうも、お久しぶりです。闇羽龗神です。

またか……と思うかもしれませんが、そのとおりです「また」です。

まあ懲りずに付き合ってください。

そもそも前回はブログに書くネタがなくなって激寒い小説なんぞを書き始めたのが悪いんです。承認欲求とかいう難儀な病と、行動しなければあっという間に人は死ぬという恐怖を併発した結果がアレなんです。本来ブログなんて更新されない方がいいんですよ。ツイッターに書き込む程度の取り立てることのない日常を送ってたほうがいいんですよ!

………

まあ、言い訳はこの程度に致しまして本編に入りましょう。

今回のブログはそのまんま「日記」です、備忘録的に日々の雑感をメモってきます。

記念すべき第一回ですけど○職○動の話をさせてもらっていいすかね、あんまり面白い話じゃないと思うんすけどまあ「日記」なんで………(今回のブログは前回みたいに日常を見栄え良く書こう!という努力は一切しないし小説なんかを書いたりも絶対しないんでヨロ)

 

就職活動、ざっくり言って「働きたくねえ」の一言に尽きますね。

ここで今回のブログの内容の9割は終了なんすけど、残りの1割は何で働きたくねえかって話ですよね。

遡ると物心ついた頃にはもう引きこもり体質が身についてた気がしますね、外で遊ぶよりは本読んだりレゴ組み立てたりゲームするほうが好きだったし、運動神経も下の上って感じでかくれんぼ以外の外遊びは基本的に嫌いでしたね。

んで、らき☆すたというイニシエーションを経て当然のごとくオタクへと進化して今に至るって感じなんすけど、今の性格を定めたのが高校時代で具体的に拗らせたのが大学生活なんじゃねえのかなあと思います。

高校時代、色々云々は省いて結論だけ言うと人間が嫌いになってグノーシス主義に傾倒したって感じすかね。

大学時代は、それらを現実に否定されたり拗らせたりした結果「若いうちは最悪の場合でも若いというアドがあるから『精神世界サイコー!他者こわい!』してても大丈夫だけど、老いっていうリミットが次々とお前の余裕をなくして精神世界すらも破壊していくぞ」となって「積極的に生きたくないけど死にたくもねえのでそこそこ現実も頑張ります……必要とあらば他者とコミュニケーションする道化にもなります………」になりましたね。

個々のエピソードも相当数あるんすけど今回は就○活○の話がメインなんで次行きます。

当たり前の話なんですけど、どの企業も現実を頑張る少年少女を求めているようで僕のような面接対策を当日にカラオケボックスでやったりグループディスカッション遅刻するような奴は容赦なく落としてきます。見せかけのやる気でも出せる奴の方が偉いのはわかるけど、本当に働きたい人間なんて1%もいないと思うんで勘弁して欲しいです、マジ。

グループディスカッションとかいうのが特に怖かったすね、どいつもこいつも満面の笑みで心にもない賛辞を投げ合って最後に「最高のチームでしたね!」って言い合うんすよ、人間とかいうのこわすぎる……………遅刻した企業のディスカッションとかどうせ落ちるだろうし人事共に「一生学芸会ごっこしてろフェイク野郎共!!!!!!!」って言ってそのまま立ち去ろうかと思いましたね。流石にやってないすけど……

コミュニケーション重視ってのも個々の人間で出来ることなんて余程有能な奴じゃなきゃたかが知れてるし、かといってチーム組んでも協調性なかったり現実にやる気ない人間がいたら全体で士気が出ねえから「現実を頑張ってます!人間との会話ダイスキ!」って人間を優先して御社が雇いたがるってのもわかるんすけど…わかるんすけど…………マジでさあ………………