か、閑話休題…
あ!w
これアレじゃん?w
わばびさん特有のファッション鬱病記事じゃんwブラウザバックしちゃおw
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闇羽龗神―――――抜刀。
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「もういっそ殺してくれ……」
「あ……やっぱり、救ってくれよ…」
「なあオイ!?!?!?!?聞いてんのか!?!?!?!?」
「突然独りで騒ぎ立てて……何の話すか……?」
「絵」
「え?」
「え、」
「え~…?」
「A」
「「……。」」
「僕と僕の部屋の壁の茶番が済んだ所でこんばんは、ダークグノーシス総帥であるところの闇羽龗神です。」
「あの、誰とお話をしてるんでしょうか……?」
「お前だよ、俺の部屋の壁」
「あー、そうっすか……」
「うんうん、」
「で、絵の話ですか」
「それそれ、俺は死にたくない」
「絵描くと死ぬんスか?」
「死ぬ、超死ぬ。なんで?」
「私のほうが聞きたいですよ?描くのやめたらどうすかね?」
「そり、そりすぎてソリになった。」
「真面目に会話する気あります?」
「真面目なやつは壁と会話しない」
「たし蟹……」
「ぬり壁……」
「壁の形」
「君の蟹は。」
「……話戻しますけど、そのペンタブ叩き割れば全部解決じゃないですか?死にたくなることはなくなりますよ」
「うわ、突かれた確信 まさに殺心(サツジン) 俺がわばびん 生み出せぬ作品 はっきり言ってかなりヤバイんです YEAH」
「ルビ振らないとわからないようなラップしないでください 」
「YO……(いや、昔”殺心鬼”みたいなネタで一本書こうとしてエタったことがあったんすけどその時代を知ってる人へのファンサービス的な?)」
「で?」
「ア!(クソデカボイス)」
「真面目に、」
「いや……まあ色々あるけどさぁ。何かもっとこう楽しかったはずなんだよ、楽しくなりたかっただけなんだよ俺は…………」
「……。」
「いつからだろうな、何をするにも論理性の手続きが必要になっちまったのは……」
「…………。」
「立ち止まれば生存の意味を問われ、進めば行為の意味を問われる……もう袋小路なんだよ……」
「なあ…?」
………………。
おっと、壁さんとの通信が不安定でいらっしゃる。
まあ、希死念慮弄んで気持ちよくなってないで真面目にやれってだけの話なんスよね。
ワンクッション置いた自虐で気持ちよくなってるだけのクソサブカル野郎なんスよね~~~~。
でも快楽とは苦痛を水で薄めたようなものであるって話もありますし一度染み付いた自傷癖って本当に治らないんスよね。
これが偽物の快楽であってくれれば救いようがあるんすけど、どうも本物っぽいためダメ。
「たちけてたちけて~w(死ぬ気もなければ救われる気もない)」
「インターネットで自傷するの本当に気持ち良いんで反省が行われる度に諸々のアカウントが消えてくんすよね」
「この記事なんて本当に最低の例でそのキッショい自傷癖に自称メタ視点で『わかってる感』を”自分だけに”発生させてマッチポンプしてるんすよ、本当にキモい(このダブルクオーテーションが既にキッショいメタだ…)」
「早くインターネットやめたい。やるにしても支部だけにしたい。自傷癖に支部垢まで巻き込んだのはかなり反省してる、あの領域だけは楽しさを演出するために必要だったと思うんだが」
「もう、やめろ。」
「あ、壁さんおかえり」
「ただいま。気は済みました?」
「ん、もう少し頑張らないように頑張る。」
「そうすか」
「ってワケで今日はここまでということで」
「はい。」
「わこつでした」
……
…………。
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