DARKGNOSIS

140字に断絶した世界を繋ぎ直す

近況でも

近況でも書き連ねたいと思います。

 

社会人になりたくない。

 

 

 

マジでこれに尽きる。

「社会人になってからの楽しいこと」として語られることがマジで”交友関係が云々”って話と”金がある”って話以外を聞いたこと無い。

交友関係云々はこのインターネット時代に何言ってんだ化石野郎って感じだし、そもそも俺は人間が嫌いだ勘弁してくれや。

クソ大量の金を使ってまでやりたいことが風俗くらいしか思いつかない。

俺は何もしたくないだけなんだ、”何もしない”を承認してくれ頼む。

大人になるに連れて、どんどん見かけ上の生活は豊かになってきたものの精神的豊かさはドンドン失われている。

まあ、俺が上位に立つ人間だったら下位の人間には知識も権利も与えずに一生奴隷として自分が楽できるようにするだろうなあ……と思うので奴隷時代から変わらない世界の労働構造を憎むことは出来ても否定することはできない。つらい。

 

もっと楽しい話をしよう、楽しい話といえばアレだ”DimensionW”だ。

今期アニメからの新参なワケだがめちゃんこ面白い、視聴を決めた理由がOPがやたらと良いって理由なんだが

まずオッサン踊る→良い

オッサンがGTを踊らせる→良い

オッサンが夜の街で躍る→良い

ところどころ出てくる女の子→可愛い

アニメ本編もだいたいこんな感じでオッサンはとにかくカッコよく女の子はとにかく可愛く仕上げてきている、ストーリー展開もテンポが良く大変わかりやすく視覚的な見せ場を常に作っていて視聴が全く飽きない。

あらすじ等は各自確認することをオススメするが、ざっくりクソ適当なオタク主観で説明すると。

何でもありレベルまで科学が発達した世界の話。

世界中に散らばった違法なブツを集めるのがオッサンの仕事。

1~数話で1つのブツ回収で1パート完結って感じで小さな物語を完結させつつ大きい物語を少しずつ動かしてく感じ、テンポがとても良い、1パートずつ色んな仕掛けを仕込めるので飽きも来づらい。

オッサンはあえて科学の力を使わず”針”を使って戦う、めっちゃ強い(かっこよすぎ)色仕掛けには屈しないが子供に弱い(かわいい)

ヒロインはやたらと感情豊かなロボット(おしっこ機能もあるぞ!)、アナログなオッサンに邪険にされながらもパートナーとして活躍します(とにかくかわいい(1カット1カット画面に映る度に可愛い(ハズレ作画一切ないしボイス神がかってるしどうかしてる)))

って感じです、その他キャラもまだあまり画面に映ってないとはいえ今後かなり良さ気な感じに機能しそうなので楽しみですね。

書いてて思ったけど、この”俺主観で面白いと思ったポイント”がだいぶ黒執事と一致しますね…黒執事の漫画版は面白いので(アニメは……)機会があればぜひ読んでみてください。

みんなDimensionWを見よう。

ってなわけでステマ記事になってしまった……

とりあえず今回のブログはここで終わりで……

 

ディメンションW(1) (ヤングガンガンコミックス)

ディメンションW(1) (ヤングガンガンコミックス)

 

 

黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)

黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)

 

 

 

痴呆成年わばび☆アスペ

タイトルは前回の記事よろしく2秒で考えました。

現在私が社会人になるのが嫌すぎてアスペと化してしまったことは皆様の知るところでありますが、本日はパチ屋で閉店までハイエナ行為をひたすら行い時給400円を稼いだ帰りなので更にアスペっぷりに磨きがかかっております。

かつて「オイオイw此処は地獄かぁ?w」とかいう闇のブログでもパチンコサイコーwwwwといったような記事を書きましたが今回はそのリバイバル的なサムシングな内容となっています。

 

「貧すれば鈍する」なんて言葉もありますが、むしろ貧している時ほど当たった時の財産増加率は上昇し快感は増幅されるので合理的な判断です。

つい先週であれば貯金が20万円あり、1万円勝っても財産増加率は+5%にしかなりませんでしたが、新居の確保に貯金を使い果たしてしまったため全財産が5000円であり1万円勝った時の財産増加率は+200%で先週の20倍です。

僕はこの合理的な計算の結果、迷わず1000円札5枚を握りしめ僕は近所のパチンコ店へと向かいました。

雪がちらつくほどにクッソ寒い中原付を走らせ到着し入店、自動ドアが開くと耳が痛くなるほどの爆音、そして暖房だけではない人々の熱気、息を吸うごとに全身に広がるタバコの香り。僕は思わず「ただいま…」と口ずさみました、引退すると宣言したところでこの紫煙で曇る戦場に魅了された日々が嘘になってしまうことはありません。兵士として生まれたものは例え引退したとしても、守るべきモノが現れた時はまた剣を握るのです。

ペンは剣より強しならば剣でそのペンを圧し折るまでだ、俺は圧倒的に正しいことを述べている。人がいつか死ぬように金もいつか使う、ならば最高の形で使ってやろうじゃないか。そうだろ、なあ? オイ!?!?!?!?!?!?

などと得意のアスペ的な論理展開で自己肯定力を高めつつ1パチコーナーの台選びから開始、比較的マシな釘設定な店舗であるとはいえ流石に平日では碌な台がありません、4パチも同様でした。

”オ此地w”を書いてた頃の僕であれば、無謀にも1パチに挑み敗北していたでしょう。

しかしあれから3年経って僕は賢くなっています。安直に期待値マイナスの運ゲーに挑むような真似はしません。

かと言って散々原付の上で「俺は勝つ!」「負ける気がしねえ!」「今日寒すぎだろ!オイ!」などと叫びながらテンションアゲアゲでやってきたので即帰るという選択肢はありません。

そこでスロットを打つことにしました。

普段スロットはあまり打たないのですが、貧すれば鈍するどころか常に合理的な判断を繰り返すことのできる僕は迷わずハイエナ行為に手を染めることにしました。

ざっと見た限り、天井に届きそうな台はありませんでしたが客を見渡すといかにも”ライトヲタ”といった雑魚そうな集団が5スロまどマギをワイワイ打っていたので如何にも「あのグループの仲間だが輪に入れない風」を装い店員に注意されないようにし経過を見守りました。

回転数はボーナス後600Gほど。

天使まどかと悪魔ほむら、ついでにミリオンゴッドにも祝詞を捧げ着席。

以下略で500枚増、今後のガソリン代くらいにはなったか。

んで、気づいたんすよ。

 

虚しい。

 

勝ったはずなのに、それなりに好きなアニメの機種で勝てたのに。

 

ただひたすらに虚しい……

 

隣の白い手袋まで装着したガチ勢っぽいおっさんがボロ負けしててタバコの煙を吹きかけてやりたいくらいクッソ気分も良かったはずなのに…………

 

これが そうか

この掌の中にあるものが

心か

 

何が言いたいかって言うとイマイチ満足できなかったので明日もパチ屋行くんで研究室には行きません。

@各位よろしくお願いします

敬具。

 

追伸

毎回毎回ブログ書く度に後半の雑っぷりが酷くないか……?

No title

はい、ブログ更新です。

更新頻度が上がってる理由は「その分書きたくない論文があるんだなあ…」と察してください。

名前って決めるの難しいですね、毎回ブログ記事のタイトルが思いつかないまま一番最初に付けた仮の名前のままで投稿してます。

昔、ネットのどっかで見た話なんですけど初心者がバンドを組んだ時付けられるバンド名で一番多いのは「No Name」っていう名前らしいですね。

命名理由にも色々あって、まず単純に思いつかなかっただけのパターンや「名前に縛られたくない」ってのがあります。

前者はまあわかるって感じですけど、後者は「俺たちは名前にも何者にも縛られねえ自由で最強のバンドだ!だからNo Name!」とかカッコつけたものの、実はその思考自体が多数集団の中から逸脱できない凡庸さを示してしまっているというだいぶ皮肉な感じになってしまっていますね………一番多い名前であるはずのNo Nameがメジャーバンドの中にいないのも凡庸さの証明になっています(メジャーバンドの中にいたらスマン)

NoNameと名付ける理由に「自分たちは有名なバンドではなく、無名な”NoName”な存在だから」ってのもありまして、一見すると卑屈なように思われるこの理由ですが、考えてみれば自分たちが有名にはなれない凡庸な存在だと認めた上でそれでもバンドをしたいという決意ではないかと思います。これは、バンド活動だけでなくありとあらゆることに大切な考え方のような気がします。

インターネットが普及した今、簡単にスポーツや芸術など様々な世界中の天才達の情報が入ってきます。それに憧れ、それを目指すというのは悪いことでは無いですがあなたが”天才”で無いならきっと何処かで挫折してしまうでしょう。その結果”天才”たちの存在を知るまでは楽しかった活動が全てつまらなくなってしまうというのは大変もったいない話です。だからこそある程度の諦観をもって己を見つめ、自分がNoNameな存在であると認め、それでも「その活動が好きだからやりたいんだ」と言えるような思考でこのインターネット時代を生きていきたいですね。

 


まあこれって実は天海春香さんの「私は天海春香だから」ってのと同じ話をしてるんですよね、更にNoNameとNoMakeってなんか似てるし今回のブログは実質アイマスの話ですね。だから劇マスのBDを僕に買ってくださいお願いします。

 

 

後編

/*

はい、後編書くよ。

こうやって短い文章を色々残して、文章力を上げていきたいよな。(って言っても毎回淡々と事実を羅列してるだけになってしまうのでポエム的な表現力が上がらないんだよな……)

次回の記事は劇ラの感想文か支部に上げようか悩んで結局投げてないことうみ小咄晒すかどっちかかなあ…

ポエム的な表現力を上げるために前回記述し忘れた各々のルックスについて書いておきますね…(記憶にない部分は適当に捏造する(ぶっちゃけ本文も結構捏造してる))

 

顧問→赤みがかった色のパーマで紐のついた金縁メガネの似合いそうな如何にも芸術家と言わんばかりの老女

部長→最低限のケアしかしていなさそうな不揃いに肩口辺りでカットされた黒髪で140cmほどの小柄な3年生

3年生→おかっぱ黒髪で顔が長方形の輪郭をしている、160cm超えの大柄で部長と並ぶと凹凸が目立つ身長差。

2年生→上手に出来たふくわらいみたいな顔に「パーティの時に買ってみたものの3年以上放置していた女装用のロングヘアのかつら」を被せ銀縁丸メガネをかければ完成。

1年生→艶のある長く伸ばした黒髪にややツリ目で、細身ながらも女子高生的な程よい肉感を伺える身体を持った街を歩くだけで後ろにオタクの行列が出来そうな美少女。美少女なせいでこの記事を書こうとした”後悔”の理由の6割くらいを占める。

俺→笑顔が作れないオタク

*/

 

文化祭で美術部が作るものは毎年同じで、色を付けた爪楊枝を発泡スチロールに挿していき絵にするというもので、色付きのピンアートのようなものだった。参考に去年までの作品を見せるとのことで部長が名前は思い出せないが”葛飾北斎の富士山が波に飲まれている有名なあの浮世絵”を爪楊枝で描いた作品を持ってきた。特に面白みはないが、これなら個々が黙々と自分の作品を制作することなく、みんなでひとつの発泡スチロールに向かいひとつの作品のために作業できるので”集団性”を過度に重んじる日本教育にウケが大変良さそうな良いアイデアだ、毎年同じことをしているのも確かに頷ける。そして、何より俺個人で作品制作に取り掛かったらとんでもない駄作を生み出すハメになる。これは良い、助かった。

 などと考えながら「へぇ~いいっすね~」などと言い、1年生も同意、他の2年や3年も毎年同じものを作ることに飽きてはいるものの異論は無いようで会議は「例年通り」ということであっさりと終了した。

会議終了後、文化祭以降長らく埃を被らせ続けていた作品に触ったことで「手が汚れてた~」と言いながら部長が部室内の水道に手を洗いに行った。

その時「ひゃあ!」という部長の驚いた声が聞こえてきた。

俺はやれやれ系主人公にドハマリしていたオタクなので(やれやれ…)と思いつつ「どうしたんですか?」と聞き、部長のもとへ行くと、思ってた以上に水道の水流が強く制服の袖を濡らしてしまったとのことだった。

俺は(完全にエロ展開かよ!)と心でツッコミを入れつつやれやれ系主人公は三次元ごときのこんな場面で動じないので至って冷静に紳士に「拭くものは持ってますか…?」とイケボで尋ねる予定だったのだが、水に濡れたため捲った袖の隙間から見える部長の腕に視線を奪われ、その言葉を放つことができなかった。

エロスティックな意味ではなく、部長の腕には多数のミミズ腫れのような痕があり、最近できたと思われる傷の塞がっていない切り傷のようなものが見えたからだ。

当時の僕は”リスカ”などという行為を知らないため、間違いなく虐待による傷跡だと思い”””関わってはいけない”””という脳内の危険シグナルに従い、即座に水道の方へと目を逸らし「何やってるんですか~」などと茶化して傷を見たことがバレないように誤魔化した。

部長も俺が傷跡を見てしまったことに気づかなったようで、その日は何事も無く部活動が終了した。

俺は帰宅しながら今日の出来事について想いを巡らせた。前回見た部長の涙も虐待による精神ショックがが理由だと勝手に納得した。誰かに相談するべきかと悩んだが、もう一人の3年生がワケシリ顔だったことも同時に思い出し、厄介事に俺が関わるのも勘弁したいので、やはり今日のことは見なかったことにして3年生の彼女に全て任せるということにした。

 

さて、話も盛り上がってきたのだが話はここで終わる。

何故ならこの話は若干の脚色があるとはいえ俺が体験した”現実の出来事”だからだ。

現実は小説のように面白くはない。

俺はその日から美術部に通いづらくなり、石膏デッサンを2~3枚描いたという実績だけ残し、文化祭作業制作にも参加せず幽霊化し、自然退部し、その後の美術部の模様などは一切知らない。

そして大学入学後の今、色々と知識を手に入れた結果部長がただのメンヘラだったことに気づき、同じ1年生で入部した娘が思い返せば可愛かったことや、男子部員が俺のみのハーレムだったことや、まじめに続けていればもう少し画力というものが手に入っていたのかもしれないということを思うと痛烈に後悔する。

だから「当時続けていたとしてもブサメンコミュ症で実力よりも高いプライドが邪魔して絵を描かなかった奴には何も残らなかっただろう、結局辿り着く場所は今と同じだ」などと自分に言い聞かせ、日々を過ごしている。

 

おしまい。

前編

ようやく年末という気分になってきた。

思えば短い1年だった、常套句で申し訳ないのだがマジで1年が短い。年をとると”1年”の持つ濃度は”年齢分の1”になるので云々みたいなやつだろうか?よくわからない。

濃度という面で改めて振り返ってみるが、今年は何が濃かっただろうか?就活ぐらいだろうか。間違いなく自分の人生を変える分岐点であり、”濃い”を通り越し”重い”日々だったのだろうがあまり印象にない、というよりも御社に入社して働く自分というものが全く想像できず人生が変わったという実感が一切ない。これから先も少し難易度の高くなった”人生~社会人編~”とかいうクソゲーに文句垂れながらしぶとく生きていくんだろうなあ…ってくらいだろうか。

なんやかんや大きい後悔もなく、レールにガッチリと乗っている僕の人生だがひとつだけ後悔がある。後悔というよりは「そっちに進んでいたらもう少し拗らせてないオタクになっていたかもなあ…」程度の話なのだが。

 

高校入学当時15歳だったぼく(まだ笑顔が作れない)は、本当は帰宅部にしようと思ったものの高校デビューによる謎のワンチャンを感じた+単純に絵を描きたかったので美術部に入部しようと思った。

/*オタクって何で絵を描きたがる奴が多いんだろうな…?受け取り貪るだけの行為は”活動”だって思えないんだろうか…?そんでもって、描きたがるくせに結局練習する奴は少ないし怠惰だよな…俺は少なくとも中学校くらいから漠然と「絵を描きたい」って思ってたはずなのに大学卒業する瞬間になってなお真面目に練習した記憶が無いし画力も当然上昇していない……………*/

そして部活動説明会をやるとのことなので美術部にお邪魔したところ、驚いたことに部員が3人しかいなかった。そして見学者も俺含め2人で、ついでに言うと現部員も見学者も俺以外みんな女子だった。

その後見学会で何をやったのか全く思い出せないが「絵を描くのにメンツなんて関係ねえよ…黙々と練習するだけさ……」と得意の中二病を発症させながら女子だらけのハーレム美術部に入部を決めた。見学者のもう一人の娘も入部した。

そんなわけで部活動生活が始まり、まずは部員用の画材を買いに行く+新歓イベントを行った。

顧問のおばあちゃんの車に乗って画材屋に行った後、学校に戻り買ってきたお菓子を食べた。特に何があったわけでもなく積極的に会話したわけではないが、部員構成は3年生2人と2年生1人と1年生2人だということがわかった。

次の日以降は活動が始まり、石膏デッサンなどをした。

怪しげな気配があったのは入部後1ヶ月くらいした頃で、部室に入ったところ部長が泣いていた。全く意味がわからなかったのでとりあえずその日は回れ右して家へと帰った。

後日、部長でないほうの三年生に話を聞いたところ「よくある発作みたいなものだから気にしなくていいよ」とのことだった。釈然としなかったがこれ以上突っ込むのも野暮なので「そうなんすね〜」と返し、また普通に部活動が始まった。

/*先ほどコメントアウトに「真面目に練習した記憶がない」などと書いてたくせに美術部活動してんじゃんと思われる方もいるかもしれないが、僕は部室で絵をほとんど描いておらず本ばかり読んでいた。俺のプライドは天より高く、周りより圧倒的に劣る画力を見せたくなかったからだ。しかも女の子ばかりなので余計に。*/

そして何事もなく夏を迎えようという頃、文化祭の出し物を決める会議を行うことになった。

 

……………………後編へ続く(エターなることはないと思いますがおそらく年明けしばらく後に更新です)

進捗報告

モンハンと劇ラ!のBDが家に届いたので研究の進捗はお察しだし、今週に学会原稿の初稿版を提出なのでブログなんて書いてる場合じゃない。

それでも、何としてでも逃避したい現実がある。そういうわけです。

劇ラの感想文は後日にするとして今日はモンハンの話でもしようと思う。

購入したのは発売してから1週間以上経った後で、当初1mmも買う予定はなかったのだが、研究室フレンズにやらせてもらいかつてフロンティアの大地で朝から晩まで狩りをしていた頃を思い出し、その日に即購入をキメてしまった。

ナンバリングを止めX(クロス)と名付けられた今作だが、今までのモンハンシリーズの良い所を踏襲しつつも”狩技”と呼ばれるいわゆる必殺技や、武器ごとに従来スタイル、狩技スタイル、空中奇襲スタイル、カウンタースタイルの4種類のアクションスタイルで狩りを楽しむことができる。

話だけ聞くとゲームの難易度を下げ厨房ウケを狙ったクソシステムと思ってしまうかもしれないが触ってみると”ぶっぱで安易に爽快を得られる”というものではなく”狩りの選択肢を広げるもの”として機能していて大変面白い。モンスターの理不尽さにストレスも感じることもなく、負けたとしても常に「あの行動をしていれば…」と反省ができるようになっている絶妙なバランスである。

 

ここから進捗報告になる、もちろん研究じゃなくてモンハンの進捗報告。

とりあえず

ギルド大剣→エリアル大剣→ストライカーランス→ギルド虫棒→ストライカーチャックス→ブシドーチャックス

といった経緯でブシドーチャックスに落ち着いている。

ギルド大剣は安定してるけど集中スキルが欲しい、従来と同じで飽きた。

エリアル大剣は空中のハンターに攻撃を当ててくるモンスターが少ないのでド安定であり高めの部位破壊もでき、ぴょんぴょん脳死プレイするのは楽しかったがモーションの割にダメージが低い(?)っぽくいまいちタイムが出ないのでやめた。

ストライカーランスは地味、使いたいスキルもない。たぶんブシドーの方が良い。飽きたのでやめた。

ギルド虫棒、強かった。が、エキス管理があまりにめんどくさい。ダメ。

チャックス、武器コンセプトが「盾剣合体」の時点でカッコいいのだが、そのうえスタン取りから尻尾切断、ロマンの一撃まで保有したすごいやつ、威力の高い攻撃が軒並みリスキーなので若干運ゲーなところがある。ストライカーにすればオーバーリミット→エネルギーブレイドとかいう大剣のタメ3を遥かに超えるダメージのカッコいいロマン技が撃てる。ブシドーにすると瓶溜めと属性強化がスムーズに行える。ジャストガード決まるとたいへん楽しい。

現在は防具がレウス一式に武器がゲリョスの盾斧担いで村クエ☆6と集会所☆3をぺちぺち進めている。

以上、研究(モンハン)の箸休め程度の雑談でした。

 

はちみつください

高坂穂乃果

タイトル通りで今回は紅白歌合戦出場の国民的アイドルであるμ’sのリーダー高坂穂乃果の話である。

毒にも薬にもならない話なので読むのなら相応の時間をムダにすることを覚悟して欲しい。

 

もはや遠すぎて思い出せないが、ツイッターにクソ大量にアップロードされているにこまき漫画に興味を抱きラブライブ!というものを知ったような気がする。

そんな興味を一段階上に押し上げ、コンテンツへの参加を始めたのが「カラオケのレパートリーが増えるからスクフェスやったら?」という友人の言葉であり、旧作DVD100円のセールを行っていたゲオのせいでもある。

アニメ視聴後の経過は僕のツイートを見ていただくのがわかりやすいだろうか、以下に抜粋して貼り付けていく。

・視聴以前

・視聴開始後

・洗脳完了後

といった具合に、ラブライブ!へとのめり込んでいったようだ(より詳細な経過は僕のTwilogを見て欲しい)

同様に高坂穂乃果への感情が始まった地点についてツイートを遡り調べてみると、視聴初期にはにこまきサイコ~~~✌('ω')というだけの機械だったことが伺えたのだが、アニメ三周目を見始めた辺りで高坂穂乃果に祈りを捧げ続けるだけの機械になったようだ。

ツイートを読むに、高坂穂乃果が無味乾燥な人生に火を灯し進むべき道を照らしてくれたらしい。高坂穂乃果は1年という短い時間の中で出来ること全てを限界まで楽しみ、周囲を巻き込み奇跡とも呼ぶ場所まで駆け抜けた。そんな高坂穂乃果の生き様は時間を無為に漂い、貪り、限りなく人生を薄く引き延ばし生きてきた自分にとって強烈に眩しく、燦然と輝いて見えただろう。

現代の人々は論理的正しさだけを根拠に回っていく社会を生きている。

その中で奇跡に縋ることはあっても信じることはない。愚か現代において「神は死んだ」からだ。

だが、我々の本心は閉塞した社会から逸脱し”神”の大きな庇護の下で安寧を得ることを望んでいる。

だからこそ人々は日常に小さな神性を見出し、小さな物語を作っていく。

ラブライブ!を何度も視聴する内に、高坂穂乃果は僕の小さな奇跡になり、そして僕の嫁になった。僕の神話にそう書いてあるので間違いない、僕の嫁だ。愚かで下賤な君たちは知らないだろうから教えてあげるが穂乃果ちゃんの髪はめっちゃふわふわでサイドテールとかもふもふするとヤバイ「えへへ~」といった表情を浮かべながらもふもふされてる穂乃果ちゃんヤバイ、可愛すぎる。といった夢を最近見た、最高だろ?→最高だったぜ。

聖書に様々な解釈があるように僕の高坂穂乃果の聖書も一つではない、ぼくが高坂穂乃果の兄であるものや、穂むらに修行に来たぼくと仲良くなるやつとか、近所の幼なじみであるやつとか、ゆきほのとか、ことほのうみとか、ことほのうみぼくとか、色々ある、異論があるなら来いよ雑魚ども、魔女裁判にかけて火炙りにしてやるぜ!俺の神話だとほのパパすらも攻略してライブ会場でどっちが穂乃果ちゃんへの愛を示せるかUO焚きまくってバトルしたりしてるからな!ライブ後穂むらに帰宅して二人で飲んでるところに打ち上げから戻ってきた穂乃果ちゃんに「眩しすぎてステージの上からでも二人の場所はわかったよ…」と少し呆れ顔で言われるからな!?

はい、

 

これ何の記事だっけ?僕が普段してる妄想垂れ流す記事だっけ?

この記事で何が書きたかったか完全に忘れたんスけど、ラブライブ!は最高で穂乃果ちゃんがかわいいって話でした。以上です。

 

はい。