DARKGNOSIS

140字に断絶した世界を繋ぎ直す

日記(2020年7月25日)

というわけで近況、自意識の話ばかりだとアレなので良かったことについてのみ語る。

 

 

コロナについて

俺が乗っかったレールは想像以上に頑健なようで日常生活に大きな影響はない。

が、何となく浮足立った非日常を生きるのはちょっと楽しい。

ありとあらゆる面倒事(人付き合いや労働)を「コロナ!w」で躱せるのは助かる。

また、自粛で恋色マスタースパーク号(バイクの名前です)に乗る機会が減るかと思われたが、逆に増えた休みと減った人を利用して普段人がごった返してそうな場所(動物園や水族館)にたくさん行った。道も空いてる気がするし良い。

「世界の終わりを想像するのは容易い」というのは、きっと破滅を想像することは楽しいからなのだろう。

 

JumpKingについて

JumpKingという壺系譜のマゾゲーをずっとやっていた、壺と違い操作性が良いのが厄介でミスは全て自分のせい、あるいは甘えだということが確定的になってしまうため、一生反省と絶叫を繰り返しながらプレイしていた。

マゾゲーではあるものの、最高の操作性とよく作り込まれたドット絵と主張の強すぎないBGM、これらが生み出す謎の中毒性故にSTEAMのゲームプレイ時間3位にランクインした(1位:LobotomyCorporation 2位:VRChat)

 

VRについて

この前VRChatはTwitter2だ!的な胡散臭い記事を書いたが、相変わらずアバターをいじいじして自撮りするのみで全くコミュニケーション出来ていない。

プレイ時間も130時間弱となり、信用レベルも"User"まで上がってしまった。(初心者卒業くらいの信用度)

ゲームのキャラクリエイトに時間をかける方の人間ではあるが、まさか100時間以上キャラクリをすることになるとは思わなかった(その甲斐もありクソ可愛くなれた)

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図1:現在のアバター(神絵師氏たのむ!)

また、コミュニケーションしない代わりに、VRC配信(VRC自体が色々な遊び方があるので配信ジャンルも色々ある)を見ているのだが、この前「VRCを始めてから時間が濃密で逆に時間が経つのが遅いんですよね~若返った気分ですよ~」っつってるオッサンがいて本当に良かった。

それと、幽狐さんアバターを使って配信してる外人ニキがかなりかわいい。性癖リストにメス堕ちが入りそう。

それとメルティナイトVRという開発途中のえっちなゲーム開発をCienしているのだが、幽狐さんとえちできるので最高、最高なのでたくさんプレイしている。マジで最高、これだけのためにVR機器を買ってもいいぐらいえち、これでまだ開発途中だっていうのだから信じられない、幽狐さんえちすぎ、ヤバい。

 

音楽について

花譜というバーチャルシンガーにドハマリしてる。

青い時代にカゲプロにハマれなかった自分に再度チャンスが与えられたような感じがする。

Youtubeに全楽曲が上がってる(公式)ので適当に知ってる曲のカバーや、再生数上位の曲を聞いてもらえばそれで”わかる”のだが、世界観と声質、そして彼女の”瞳”がとても良い。

↓これは再生数上位のオリジナル曲

www.youtube.com

 

14歳という曖昧な年齢と、バーチャルという曖昧な存在感、そしてスモーキーながらも存在感を主張する歌声、それらを補強する楽曲やMVの数々、MVの射抜くような彼女の瞳に魅了されていることに気づく頃にはもうファンだった。

空想存在に対して劣情や恋心を抱くことはしょっちゅうあるが、父性(幸せを祈りたい、守護りたいなどの感情)を沸き起こされたのは始めてのことだ。彼女について語りたいことはもっとあるが、今回の記事ではやめておいて”推し”程度に留めたいと思う。 

それと彼女は神椿というグループに属しており、他にも何人かバーチャルシンガーが存在する。それぞれ個性の強い歌声と世界観、そして楽曲が用意されており皆クオリティが高い(その中でもヰ世界情緒が好きだ)ので花譜の世界観にハマったのならこちらも要チェキラである。

 

最近はこんな所かな、以上です。